宇佐市議会 2021-12-07 2021年12月07日 令和3年第7回定例会(第2号) 本文
二項目め、認知症対策についての一点目、本市の現状と認知症予防、早期診断・早期対応の取組についてですが、本市の現状は、令和二年三月末の要介護認定者のうち、日常生活で何らかの見守りが必要な認知症状がある人は六四・六%、二千四百三十三人で、高齢者人口に対して一二・二%を占めています。
二項目め、認知症対策についての一点目、本市の現状と認知症予防、早期診断・早期対応の取組についてですが、本市の現状は、令和二年三月末の要介護認定者のうち、日常生活で何らかの見守りが必要な認知症状がある人は六四・六%、二千四百三十三人で、高齢者人口に対して一二・二%を占めています。
介護者が在宅で介護を継続していくにあたっての課題や不安に感じていることとしては、全体的に認知症状への対応が最も高く、次いで外出の付き添い、送迎、夜間の排泄、食事の準備であり、介護負担の増加が課題となっています。 ほかにも高齢者を自宅でみとりたいとの意向が高く、それに伴う傷病への医療的対応等の不安を感じている方が多くいるようです。以上です。 ○副議長(木ノ下素信) 小住議員。
日本認知症予防学会のアンケート調査では、414名中200名が認知症状が悪化したと答えています。予防するためには、1日30分以上体を動かす運動すること、趣味など自分の好きなことをすることを日課に取り入れること、家族、友人、知人と会話をすることが必要と同学会は提言しています。 大分市でもこれまで介護予防事業を展開してきましたが、新型コロナウイルス感染症対策に関連した認知症予防対策を教えてください。
日本認知症予防学会のアンケート調査では、414名中200名が認知症状が悪化したと答えています。予防するためには、1日30分以上体を動かす運動すること、趣味など自分の好きなことをすることを日課に取り入れること、家族、友人、知人と会話をすることが必要と同学会は提言しています。 大分市でもこれまで介護予防事業を展開してきましたが、新型コロナウイルス感染症対策に関連した認知症予防対策を教えてください。
その中で、不安に感じる介護等については、認知症状への対応が四一・二%と最も多く、続いて食事の準備が三五・三%、夜間の排せつ及び入浴・洗身がともに二九・四%となっております。
日常生活に支障を来すような症状や行動が見られたり、意思疎通が困難であったりする認知症状が見られる高齢者数でございますけれども、令和2年7月末時点で5,121人でございます。 ○23番(泉 武弘君) 5,000人を超えている。私もこの数字を拝見したときに、実にショックを受けた。ショックを受けたと申し上げておきます。ここまで認知症患者が増え続けているということにショックを受けた。
カフェの開催により、新たに認知症の家族の方の認知症状に気づき医療機関につなげたことや認知症サポーター養成講座を受講した民生児童委員女性部やボランティアの方々がカフェを自発的に手伝う等支援の輪も広がりつつあります。 また、参加が困難な方々のため、7月には八戸地区において出張カフェとして開催いたしました。加えて年明けに四浦地区でも予定をしております。
別府市における認知症状が見られる高齢者数につきましては、要介護認定情報に基づく調査資料から集計すると、平成29年度末現在4,271人、65歳以上の介護保険被保険者に占める割合としては11.0%でありますが、これはあくまでも介護認定情報の数値ですので、それ以上の人数になると推定されます。
その内、地域での見守りが必要と考えられる認知症状があり、歩いて外出できる高齢者は、約800人程度で推移しています。竹田市では、これらの方々を主な対象とした「竹田市高齢者等見守り・SOSネットワーク」を構築しております。
次に、認知症状が気になる場合、医療や介護のサービスを受けていない、または中断している方や認知症の診断を受けていない方、あるいは、何らかのサービスを受けているが、認知症状が強く、対応に困っているなどの場合、認知症の専門医と看護職、介護職などの専門職のチーム、これを認知症初期集中支援チームといいますが、このチームが支援を行っています。
また、認知症状と見られる高齢者の方は、平成29年1月末現在4,271人であり、平成27年12月議会答弁時は3,892人で、379人の増となっております。 ○13番(萩野忠好君) 今お聞きしましたのも、確かにどんどんこういうふうにふえてくるのではないかと思っております。 それでは、認知症について、各病院、それからいろんな講演会等でお話があっております。
その中で認知症状と見られる高齢者の方については3,892人、要介護・要支援認定者に対する認定症状のある高齢者の割合については56.4%、第1号被保険者数に対する認定症状がある高齢者の割合は10.4%となっております。 ○13番(萩野忠好君) 別府市内に、やっぱりかなりいらっしゃるようですね。
ひとり暮らし高齢者の中も元気な高齢者、大きな病気やけがを抱えている人、障害を抱えた人、心の病気、とじこもり傾向の高齢者、認知症状のある人、さらに近くに親族や頼る人がいない人等の健康、居住状態、それぞれタイプの違うデータによって管理され、関係機関との情報共有は行われているのかお尋ねします。 (2)として、健康支援の内容について。
そのうちの認知症状が見られる高齢者が3,870人、実に認定を受けた人の56.4%は認知症状が見られる。自立度2以上ということでありまして、65歳以上の高齢者の何と10%は認知症状が見られる。これは、ちょっと本当に大変な問題なのだなというふうに改めて思います。 そこで、宇佐市での実例、視察をしたのですが、前の議会でも議員が若干紹介をされました。
そういう認知症状のある人の自宅を訪問して、そういうケアに当たるという形のものもつくり上げていかないといけないのではないかということでお聞きしていきたいと思います。 以上、3点、1回目の質問といたしたいと思います。よろしく御答弁お願いいたします。 〔2番塩﨑雄司君降壇質問者席着席〕 ○議長(小手川初生君) 旧杵商工観光課長。
杵築市では介護認定を受けている約2,000名のうち、約1,200名の方に認知症状が認められております。予防対策としましては、毎年度当初に民生委員さんにお願いして、65歳以上の全ての高齢者のいる世帯7,338世帯、に対しまして、今年度ですけど高齢者の実態把握調査を実施しています。
認知症状のある方の人数は、要介護認定申請の資料である程度把握できますが、これも認定申請をした方のみの状況ですので、正確な数は把握できません。
あとは、そういった意味では救急の受け入れとかは、認知症の方であっても受け入れをいたしまして、認知症状が落ち着いたらまたほかの専門のところに相談するとかいう形にしていますし、行政の担当課とも連携をとっていますので、治療としての関係については、病院の方が連携をとりながら、県の医療計画等もございますので、県とも協議しながら今後進めていくことになると思いますけれども、全般的にはやはり病院を中心というよりも、
豊後大野市において、平成18年2月から7月までの6カ月間の介護認定審査会で認定を受けられた高齢者で認知症に関する割合は、認定調査で「程度差はあれ、何らかの認知症状を有する者」と記載されている要介護認定者は、要介護1から要介護3で50%、要介護4以上で80%以上となっております。